システム開発部　S.N

　省人化に向けた水力発電所（新祖山PS）データ収集装置の開発にあたり、デジタル出力可能なメータやセンサを極力採用しましたが、中にはどうしてもデジタル化できないメータもあり、その際は今迄蓄積してきたアナログメータ画像認識技術を応用しどんなメータでもデータのデジタル化ができるよう取り組んでいます。

　今後は、上記装置により遠隔監視センターに集めたビッグデータを無人解析できるよう生成AI技術等を活用した予知保全を実現し、更なる省人化・効率化を進めていきたいと考えています。