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工事部長 K.Y
今年も暑い夏が過ぎ、心配していた熱中症も大事に至らず経過したのも熱中症予防に取り組んだ現場管理者皆さんの成果だと思います。この場を借りてお礼申し上げます。 安全を推進していくためには、工事屋は段取り八分とよく言われます。事前の検討、現場の把握、施工の進め方、準備作業をしっかりと進め 要はここに力を使いましょう。そして見極め時間を考え日々の工事の進捗を把握し 最後にしっかり確認するという地道な努力の積み重ねが大切です。工事を進めていくうえでは、お客様・監督者・作業員のコミュニケーションがいかに大切であるかです。コミュニケーションの大切さは、その基本である挨拶の大切さであり、挨拶とは 人と人との心を通じ合うための合図です。そして挨拶は 職場や家庭など身近な社会を構成する集団にとって最低限のマナーのはずです。「朝一は挨拶、リスクはゼロ!」と呼び掛けていきます。次に私たち工事屋は安全をベースとして、限られた制約条件の中で、持ちうる全ての技能や技術を発揮しお客様に喜ばれる物づくりをすることで、利益を生み出していくことが使命です。富山県を代表する電気工事会社として、さまざまな取り組みや課題に挑戦し、改善を加え、謙虚・誠実・愚直に汗を流して考動することが企業文化の向上に繋がっていくと思います。
工事部の繁忙期は年度始めから続いています。この状況下で 先ず守らなければならない事は絶対に事故を起こさない事です。そして健康である事が最優先です。安全なくして品質を維持することはできません。作業前に㈱でんそく安全憲章5ケ条を全員で唱和し理解し行動するという施工サイクルを廻しましょう。
無茶をすることなく安全に作業することが お客様に対し最大の奉仕に値し受注拡大に繋がります。現場監督者は作業員の命を預かっていることを強く思い、お客様から信頼される電気工事会社を目指しましょう。
「本日もご安全に!」