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代表取締役社長 櫻井 賤男
いよいよ決算月3月を迎えています。今年に入って海外では紛争が多発しています。特に中東での戦争は日本への影響が大きく、原油価格がすでにアップしており、日本が輸入している全品目(原材料、製品)に影響します。今後注視したいと思います。
この様な環境下で3月期決算を迎える事が出来る事に対して、お客様、納入業者様、そして社員の皆様方に対して厚く御礼申し上げます。今年度振り返ってみると、前年同様センシング工事(センサーを用いて物体の状態・動きを計測する技術)は年間を通して4箇所の水力発電所に設置させていただきました。昨年3月末に完成した黒部宇奈月キャニオンルートに使用される自動点検ロボットについては今年度実稼働する予定でしたが震災の影響で新年度4月以降に延期になっています。また、各電力会社様(企業局様含む)からの水力発電所設置更新工事が昨年同様多くありました。中でも関西電力様神通川水系蟹寺P/Sは運開が大正14年8月1日で、100周年記念式典(9/25)に出席させていただき、大変感激しました。100年経過すると設備更新もあり、私共協力会社として大きな励みになります。今回思ったのは、今後(10~20年後)保全点検業務される方は今言われているZ世代(11~30歳)、α世代(15歳以下)の方々が主力になる。正にアナログからデジタル世代の方々です。この方々に合った設備が提供出来るかどうかだと思います。その為には6年前より言われているDx(デジタルトランスフォーメーション)化を推進すると同時に、AIを活用してメンテナンスフリーに近づける努力が必要です。
雑誌致知4月号で”特集、感謝に勝る能力なし”の中で感謝こそ最高の力なりの題目で大橋秀行氏(大橋ボクシングジム会長)と西田文郎氏(サンリ会長)の対談の文面があったので紹介します。「世界一のプロボクサーを育てられた経験のある大橋氏は現役時代、大事な試合でここ一番のところで負けてしまう。なぜだ、なぜだと自己分析してみると、負ける時はいつも監督やジムの会長に不満を持っている事が分かったんです。無理にでも好きにならなければ、自分は変わらないと思っていろいろな事に努めて感謝する事にしたんです。その結果、世界チャンピオン2人、東洋チャンピオン3人が誕生し、感謝を習慣化することで変わる事が出来ました。」私はこれを読んで、私共が提案した設備を導入していただいた電力会社様に感謝の気持ちで対応できるかが問われていると感じました。
年度末まで労災が発生しないようお願いします。
