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2026.01.15
会話が生む安全職場

工事部 専任部長 佐々木 満
明けましておめでとうございます。新年を迎え気持ちも新たに、本年も安全作業に取り組んでいきたい所存です。
昨年は蟹寺発電所の労災事故を機に、改めて私たちの仕事は常に危険と隣り合わせにあることを実感しました。では、けがをしないために、私たちはどうすれば良いでしょうか。けがをした時、痛い思いをするのは自分です。安全憲章の冒頭にある「自分の安全は自分で守る」。私は、これを実践するより他にないと思います。そのためには、個々に危険に対する感受性を高める必要があると考えます。
私たちは作業前にKYミーティングを行います。しかし、毎回同じ言葉を並べて書き記すだけのKYでは、意味がないと思います。それよりも、仕事の「話」をしましょう。片方から一方的にしゃべるだけの話ではありません。「会話」をしてほしいのです。その会話の中から、日々の危険に対する「気付き」も生まれてくると思います。この会話も、年齢差があると成立しにくくなることもあるかと思います。年配の方は、若い人に対して、行き過ぎた言葉は苦言や重荷になるから寡黙になる。若い人は、先輩にこれを言ったら何か言われるかもしれないから言わない、など。ですから、事業所の中で、各々の現場で、フランクに「会話」ができる環境を、私たちで作っていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
